海域での歴史では国際海域上での歴史について述べる。

なお本記事はノルマンディ半島政府によって記されたものであるため、
多少中立性に書けた文書となっています。そのことを留意した上でお読みください。

国際海域の開放以前

国際海域の開放以前、諸島は国際海域への進出が禁じられていた。
しかし永世中立国 ラ・マジョルカ島の国際機関によって海域への進出が提案された。
書類が発見できなかったため、提案された時期は不明であるが、
T.4243に執筆されたラ・マジョルカの公式文書Times 19にTRPGの名前が確認されることから、
この時期にはすでに提案されていたと思われる。

開放以前にはラ・マジョルカ島の主催により、海域進出に向けた合同演習が行われた。
この演習には多数の先進国が参加したようである。

開放直後(Prd.0〜Prd.10)

Prd.0 T.5280

自由民主島はくれえ島Metroplex島が進出宣言をした。

Prd.1 T.5300

自由民主島が大型輸送艦を建造、はくれえ島が中型輸送艦を建造した。
さらに自由民主島がM型駆逐艦を開発。
この頃、合同演習島付近で多数の原油が発見される。

新たにかりん島信号島グリーン島が進出宣言をした。

Prd.2 T.5320

自由民主島が旧エコーズact3島を占拠し、
エコーズ内にあるレアメタル資源を採掘し始める。
Metroplex島が大型石油タンカーを、自由民主島がM型駆逐艦を一隻ずつ建造し、
はくれえ島がR型駆逐艦を、Metroplex島がM型戦闘機を開発した。
また自由民主島は盟友であったかりん島とグリーン島にM型駆逐艦の建造技術を譲渡した。

Prd.3 T.5340

M型駆逐艦を自由民主島が二隻、かりん島が一隻製造し、
はくれえ島が小型石油タンカーを一隻製造した。
またはくれえ島が盟友の信号島へR型駆逐艦の建造技術を譲渡した。

Prd.4 T.5360

(0,1)の油田をはくれえ島が占拠、石油プラットフォームを建造し、原油の掘削を開始する。
また、はくれえ島はR型駆逐艦を、自由民主島は小型石油タンカーを一隻ずつ建造した。

Prd.5 T.5380

自由民主島が(13,13)の油田に石油プラットフォームを建造し、原油の掘削を開始する。
Metroplex島はM型戦闘機を製造し、かりん島が大型輸送艦を一隻製造した。

Prd.6 T.5400

かりん島が自由民主島管理下のエコーズact3島に上陸し占拠しようとしたが、
自由民主島派遣守備隊の妨害によって失敗する。
グリーン島は小型石油タンカーを一隻建造し、自由民主島がM型巡洋艦を開発した。

Prd.7 T.5420

自由民主島がグリーン島に(13,13)の石油プラットフォームを譲渡。
そして自由民主島は三隻のM型巡洋艦に、二隻のM型駆逐艦を建造、
さらにM型航空母艦を開発したとみられていたが、これはただのプロパガンダであり、
金銭的な事情で実際には建造どころか開発も行われなかったようである。(ノルマンディ半島公開の内部資料より)
自由民主島がグリーン島へM型巡洋艦の建造技術を譲渡。

Prd.8 T.5440

自由民主島が三隻の巡洋艦を建造。
さらに二隻の航空母艦を建造したと発表があったが、上記のとおり実際には建造されなかった。
A型戦闘機が自由民主島によって開発発表されたが、こちらはきちんと開発されたようである。
自由民主島がM型巡洋艦の建造技術をかりん島へ譲渡した。

Prd.9 T.5460

かりん島が大型石油タンカーを一隻建造。
諸島の活動が活発化してきたことにより、初めて武装海賊船が出現した。

Prd.10 T.5480

さらに武装海賊船が出現。

ム〜さん同盟とM.E.B.の対立(Prd.11〜Prd.20)

Prd.13 T.5540

国際機関により自由民主島の艦船の売却が命じられる。
これは負債の債務弁済の見込みが低かったからである。

Prd.14 T.5560

TRPG初の会戦が発生した。自由民主島所属フリゲートと、武装海賊船によるものである。
自由民主島のM型巡洋艦が二隻はグリーン島へ譲渡され、もう二隻は廃棄処分とされた。
Metroplex島がP型駆逐艦を開発した。
また、合同演習島においてボーキサイト鉱山が発見された。

Prd.15 T.5580

自由民主島がグリーン島へ譲渡した石油プラットフォームを新規建造し、
新規建造された部分を自由民主島が管理、原油の掘削が開始される。
またはくれえ島が合同演習島を占領。同島の鉱山からボーキサイトの採掘が開始される。
自由民主島が攻撃機を多数製造し、
Metroplex島はP型駆逐艦を、グリーン島と自由民主島は大型石油タンカーをそれぞれ一隻ずつ建造した。
さらにグリーン島、かりん島へA型攻撃機の技術が譲渡される。

Prd.16 T.5600

ム〜さん連合軍がはくれえ島占領下の合同演習島に上陸、同島を占拠し、
自由民主島・グリーン島によって、同島よりボーキサイトの採掘が開始された。
同時に自由民主島所属攻撃機がはくれえ島所属民間船舶二隻に対し、対艦攻撃を行った。
これにより、自由民主・はくれえ間の緊張が一気に高まり、
自由民主島は中立国ラ・マジョルカ島によってテロ支援国家に指定された。
この混乱に乗じ、Metroplex島は(13,13)に存在するグリーン島の石油プラットフォームを占拠する。
Metroplex島がM型戦闘機、P型駆逐艦を一隻建造し、はくれえ島が駆逐艦を一隻廃棄した。

Prd.17 T.5620

ム〜さん連合軍がはくれえ島所有の石油プラットフォームを占拠し、
自由民主島が原油の掘削を開始する。
グリーン島はMetroplex島と盟約を結び、Metroplex島の石油プラットフォーム(13,13)はグリーン島へ返還され、
Metroplex島は同地に新たな石油プラットフォームを建造した。
さらにMetroplex島が駆逐艦、戦闘機、大型石油タンカー、中型輸送艦を建造し、P型巡洋艦を開発した。

Prd.18 T.5640

かりん島がム〜さん連合所有の石油プラットフォームより原油を掘削し始める。
自由民主島所属の合同演習島付近へ向かう民間船舶がMetroplex島によって妨害される。

Prd.19 T.5660

はくれえ島が中型輸送艦を一隻建造。
国際機関により自由民主島の兵器の売却が指示される。

自由民主島の没落 (Prd.20〜Prd.30)

Prd.20 T.5680

はくれえ島が自由民主島管理下の合同演習島へ上陸。同地を占領した。
また、同島は小型石油タンカーを製造し、R型戦闘機を開発した。

Prd.21 T.5700

はくれえ島がム〜さん同盟、自由民主島保有の石油プラットフォームを占拠し、中型輸送艦、R型戦闘機を建造。
また信号島へR型戦闘機の製造技術譲渡を行った。

Prd.22 T.5720

はくれえ島が自由民主島管理下のエコーズact3島に上陸、同島を占領する。
Metroplex島が二隻の艦船を廃棄。
そして、ついに自由民主島が財政破綻し、海域からの撤退を余儀なくされた。

Prd.23 T.5740

ム〜さん同盟、かりん島保有の石油プラットフォームがはくれえ島に占拠される。
またはくれえ島が小型石油タンカーを一隻製造し、
Metroplex島が一隻の駆逐艦を廃棄、複数の戦闘機をスクラップ処分とした。

Prd.24 T.5760

はくれえ島が自由民主島が保有していた石油プラットフォームを占拠。
Metroplex島が二隻の船舶を廃棄した。

自由民主島の没落による状況の安定化(Prd.31〜Prd.50)

Prd.40 T.6080

グリーン島が二隻の巡洋艦を廃棄、戦闘機をスクラップ処分とした。

Prd.41 T.6100

旧かりん島にて銅山が発見される。

Prd.42 T.6120

グリーン島とはくれえ島の大型輸送艦が武装海賊によって同時に襲撃される。

Prd.43 T.6140

新たにはくれえ島の小型石油タンカーが武装海賊に襲撃される。
はくれえ島の大型輸送艦の乗員は武装海賊により処刑、艦は武装海賊により撃沈。
グリーン島を襲撃した武装海賊船が、グリーン島攻撃機による対艦攻撃で撃沈された。
また、グリーン島が旧かりん島を保護。銅鉱石の採掘を開始した。
はくれえ島はR型巡洋艦を開発した。

Prd.46 T.6200

はくれえ島がR型巡洋艦を一隻、大小輸送艦を一隻ずつ建造した。

Prd.47 T.6220

グリーン島保護下のかりん島に対してはくれえ島が上陸し同島を占拠。

Prd.48 T.6240

グリーン島がかりん島に上陸し、一部を保護。

Prd.49 T.6260

はくれえ島が三隻の駆逐艦を建造する。

はくれえ島による覇権確立(Prd.51〜Prd.70)

Prd.66 T.6600

はくれえ島が多数の輸送艦隊を編成。
グリーン島の小型石油タンカーが武装海賊に襲撃される。

Prd.68 T.6640

武装海賊が人質を解放。

Prd.69 T.6660

グリーン島がM型駆逐艦を一隻建造。

ゲルファント大公国諸島の進出(Prd.71〜Prd.100)

Prd.72 T.6720

ゲルファント大公国諸島が海域への進出を決定する。

Prd.79 T.6860

国際機構で自由民主島の名前が変更され、ノルマンディ半島となった。

Prd.80 T.6880

Metroplex島がP型駆逐艦とP型巡洋艦の製造技術をゲルファント大公国諸島へ販売。

Prd.86 T.7000

はくれえ島が大型輸送艦、中型輸送艦を一隻ずつ建造。

Prd.90 T.7080

5,6島(旧かりん島)からグリーン島戦力を排除。はくれえ島が同島を完全に制圧。

ゲルファント大公国諸島の活動本格化 (Prd.101〜現在)

Prd.108 T.7440

ゲルファント大公国諸島がP型巡洋艦二隻製造、P型駆逐艦、大型輸送艦、中型輸送艦を一隻ずつ製造した。
滅亡したMetroplex島において銀山が発見される。

Prd.109 T.7460

ゲルファント大公国がMetroplex島との盟約に基づき、Metroplex島を保護、
また巡洋艦一隻を建造する。
ノルマンディ半島がゲルファント大公国に対し、M型駆逐艦とA型攻撃機の建造技術を販売した。

Prd.111 T.7500

ゲルファント大公国がA型攻撃機と大型石油タンカー一隻を生産。
はくれえ島がS型巡洋艦を建造した。

Prd.112 T.7520

ゲルファント大公国が無人化していた旧自由民主島の石油プラットフォームを占拠し、原油の採掘を開始した。
また同島がM型駆逐艦を一隻建造。

Prd.114 T.7560

ゲルファント大公国が二隻の武装海賊船を撃沈。

あとがき

公式ガイドのためにがんばったんじゃなくて、
暇だったから書いただけなんだから勘違いしないでよね!

ノルマンディ半島外務省広報文化交流部


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Last-modified: 2011-03-05 (土) 02:16:38 (4804d)