箱庭諸島S.E.A.における唯一のバトルフィールド。
概要 †島全体が現実世界における日本国北海道のような地形をしている。 現在は島のほとんどを怪獣?で埋め尽くされており、これを武力攻撃によって駆除することが認められている。 ただし、怪獣駆除に関しては国連の定める規則に従わなければならない。 歴史 †T.51に発見される。当初は管理人直轄の特別指定地とされ、島に存在する怪獣を自由に退治することが許されていた。 やがて各島の軍事力が増大していくと、軍事力の弱い島が、怪獣を退治し軍事力を増強する機会を確保し、格差の拡大を防ぐ為に、T.616に合同演習島への怪獣退治のためのミサイル攻撃は各島1ターンにつき30発までの自主制限が設けられた。この自主制限には違反に対するペナルティなどは設けられていなかったが、これに異議を唱える島はなく、全ての島がこれに従っていた。 T.811には陸地破壊弾などの発射を禁止し、合同演習島の地形を変更することを禁止となった。 国際連合の設立後、合同演習島の管轄権は国連へと委譲され、以後合同演習島の使用は国連による決議に従うことが定められた。 地理 †首都 Sapporoが島の中西部に位置し、その他に主要都市として北部に旭川市、南部に函館市、東部に釧路市および帯広市と名の付いたニュータウンが存在し、首都南隣接に千歳市が存在していたが、現在は怪獣によって首都以外の各都市は消滅しているようである。 |