省庁ビルが2棟立て続けに建設され、絶大な経済効果を上げる。(社会) †T13101ならびにT13133、島北部アンドラダイト森林の面積が一部縮小され、その土地に省庁ビルが建設された。T13101に建設されたビルは環 境省、T13133に建設されたビルには商務省が入り、業務を開始している。68兆円もの費用を投じて建設された省庁ビルはどちらも直ちに絶大な 経済効果を生んだ。(→社会、経済の項を参照) 社会 †環境値がプラスを回復する。 †開発放棄期間中に発生した食糧危機の際、各地の省庁ビルが大量に破壊されその結果環境値はT13100頃まで建国後初めてマイナスになってい た。しかし、T13101にビルが建設された環境省の努力の結果、T13106頃には早くも環境値がプラスを回復した。 海底探索船が建造される。 †T13104、開発放棄期間中に全て廃船になっていた海底探索船が建造された。2263年の終わりまでに海底探索船は多数の油田を発見している。 海洋国土省は来年内に2隻程度海底探索船を新たに建造することを発表した。 政治 †大統領公邸に前大統領を名乗る人物からの手紙が届く。 †パームグラネットシティーの大統領公邸に、「謎の人」を名乗る人物から手紙が届いたと内閣府は発表した。それによると、謎の人前大統領 は国政には復帰せず、「島主」として国際社会に対し活動を行うとしている。ルナハ現大統領に対しては、「謎の人大統領」の名を継ぐものと しての行動を期待しているという。 経済 †経常収支が黒字になる。 †T13134、その前のターンに業務を開始した商務省の努力の結果、商業収入が大幅に向上、経常収支が開発を再開したT13047以来初めて黒字に 転じた。黒字の幅はそれ以降も急速に拡大し、T13147現在は6363億円/週となっている。これを受け、政府は教育予算の拡大や海底探索船の新造 などを盛り込んだ来年度国家予算を連邦議会に提出した。 国際 †はくれえ島との間に大口の取引が実施される。 †T13129、我が国ははくれえ島に対し銀鉱石1000単位を100兆円で売却した。単価は1000億円であり、旧MIREXの相場のおおよそ2.5倍に相当する が、入手手段が限られる資源の価値は資金に比べ大幅に上昇しており、この価格はむしろ当然であると言える。また、我が国ははくれえ島に鉄 鉱石年間1200単位を36兆円で売却している。これの単価は300億円であり、これは旧MIREX単価の約5倍であるが、これはMIREXがこの単価を定め た時点からの資源の国際流通量の減少幅が鉄鉱石が銀鉱石より大きいためである。 文化 ††その他 †付録:2263年度連邦経済白書 †財務省は、2263年度の連邦の経済白書を発表した。以下のリンク先を参照されたい。ただし、日本語版のみである。 |