正式島名EUST島[外部リンク]
首都建設間近(?)
総統ラーフ(EUST代表)
建国T9567

島の概況

T9630頃(?)更新

インフラなどの課題は多いが鉱山の操業や観光など、活発な開発活動が見受けられる発展途上の島。
貿易や経済協定の他、現代都市や鉄道の建設など順調な発展を見せている。

T10044更新

各地域の整備や開発が進み、貿易や工業なども徐々に発達してきた発展途上の島。
島の方針を固める時期ということもあり、各種政府施設やランドマークなどへの関心が高まっている。

T11511更新

工業・商業の発展、教育制度の整備により、技術力や国力も全体的に大きく向上してきた島。
技術水準は高く宇宙開発なども視野に入ってきたが、反面軍備や環境については課題も多い。

地理

地理のほか、開発について

T9630頃(?)更新

西側の居住区、中央の発電所・採掘場の工業区、東側の農場、港などが集まっている地域、そして南の森や銀山のある小島からなる。
最近、島の西側から北側にかけて鉄道が敷設され、島の発展に大きく貢献している。

T.10044現在

元々は噴火した山を中心とした小島など、いくつかの島に分かれていたが
最近の島の発展に伴い大きな一つの島となった。
北西側の都市群は人口の中核となる現代都市開発や津波対策を兼ねた鉄道敷設、
さらに余った土地を利用して作られた遊園地の建設など、高度な開発計画が進められている。
開発に伴い、電力の不足が問題になったので出力の高いバイオマス発電を最近増設し始めた。
バイオマス発電はコストこそ高いものの事故の心配がない・環境への被害が少ないため、
指導者ラーフの要望により開発が決まった。現在は南部の鉱山周辺が主に発電エリアとなっている。

T.10497更新

人口が伸び悩んでいたEUST島であったが、島の悲願である海底首都建設がついに完了した。
首都の名前は公募により選ばれ、最終的に幹部たちによって「海都アナスタシア」に決定、同日政府は海底首都建設の完了を宣言した。
これにより、首都を取り巻く鉄道網、都市群の再開発や商業施設の発展、
さらにT.10496に起こった海底火山の噴火によるさらなる産業の発展が期待されている。

T11511更新

工廠や技術力の発達に伴い、原子力発電所や海軍基地などが南東部を中心に整備された。
北西の都市群は国営鉄道に代わり地下鉄網が発達しており、
国営鉄道の需要低下やスペース確保の都合上、指導部は国営鉄道の廃止を検討している。
環境の悪化が問題となっているため環境への悪影響が少ないハイテク工場への変遷が課題となっている。

外交関係

共闘関係:なし
友好関係:ゲルファント大公国ガーネット・スター連邦
相互不可侵関係等:なし
※要請を受けて追加・削除の可能性あります

歴史

T9567 島が発見され、居住が始まる
T9630頃 独立宣言。このころ、海域上の島の位置が明らかになる。
T9712 人口50万人突破、超繁栄賞受賞
T9853 現代都市などの増加で人口100万人突破 究極繁栄賞受賞

統治について

この島の統治は、この島を発見したEUSTという組織が地盤となっている。

EUSTという組織について

島の運営に強い影響を及ぼしている組織である。
正式名称をEnvironment Union against sea Threat(外海的脅威に対する環境保護機構)という。ちなみに読みは「ゆーすと」
正式名称からわかるように、もともとは環境保護や戦争抑止、自然と調和した生活などを訴える環境保護団体である。
ただ、現在は環境保護団体としての活動実態はほとんどない。しかし、現在もEUSTの運営システムや
その活動理念をある程度引き継いでおり、EUSTという組織が国家に発展したといえるだろう。

島の発見とEUST

EUSTは活動内容の影響もあり、国際社会の中ではあまり評価を得られていない団体であった。
また、他の企業などからの圧力も大きく、これといった本拠地もなかった。
こうした状況の中で、周りの圧力に屈しない強い組織を作るため、当時無人島であったEUST島が本拠地に選ばれたのである。

島の統治システム

島の統治は、まだ議事堂や民主的なシステムが整備されていないため、
EUST最初期のメンバーや有能な知識人からなる少人数の極秘幹部会によって様々な決定がなされる。
少数独裁とも取れる形態だが、
住民の半分近くはEUSTが島に移行する前の時代から加入していた者であり、
残りもEUSTの理念に賛同し集まった者がほとんどである。
さらに住民の代表も幹部会に参加が認められているので不満が出ることは少ない。

指導者について

指導者「ラーフ」

EUST発足当時から今に至るまでこの島の代表として活躍してきた人物。
ただ、この人物には謎が多く、本人の姿を間近で見たものは島の中にもほとんどいない。
幹部会には直接参加しているが、外交場面でも公式の場面ではほとんど姿を見せない。
本人は若い女性であるとされているが公式発表はされておらず、本名、国籍、年齢、生い立ちなどは一切不明で、
人間であること、若い女性であること程度しかわかっていない。
あまりにも謎が多いのでラーフというのは名前ではなく「天皇」のように受け継がれていく称号ではないのか、という噂も立つほどである。
また、ある広報担当者が「ラーフの情報を手に入れたから記事つくろうぜ!」と発言したが
なぜか記事作成は立ち消えとなりこの担当者の行方は現在わからなくなっている。
ラーフはこのことについて「不幸な事件もあったものですね」と意味深長なコメントを残している。

それ以外の幹部

幹部会に参加する幹部は、大臣のような役職こそないものの、おおよその役目は決まっており、
その幹部の下にそれぞれの執行機関がつくので、体制としては執行機関=省庁、幹部=大臣とみて差支えないだろう。
ほとんどのメンバーはラーフとは逆に情報開示も進んでいる。

内政統括担当

「クラウス」「ゲルト」(どちらも男性)
役割としては内閣府+総務省といったところか。
内政統括担当者の一人が、「とりあえず、仕事の分類に困ったらここで」と発言したが翌日に取り消し、
さらにその発言以来行方が分からなくなっている。

対外対策担当

「リリー」「フェイルーン」(どちらも女性)
役割としては外務省+防衛省程度。
幹部2人とも女性であるが、この2人はラーフとともにEUST発足当時からのメンバーであり
3人とも互いに絶大な信頼があるらしく、その信頼関係からこの重要な執行機関におかれたようである。
「外交官に若い女性もってきたほうが見た目がいいじゃないですかww」と発言した男性職員がいたが
発言した翌日に、島にある森すべての木を一人で数える仕事をラーフから直々に任され即日赴任したようだ。

環境衛生担当

「ヨーコ」(女性)
役割としては厚生労働省+環境省程度
EUSTとしては特別な思い入れのある環境関連を扱うこともあり、
幹部のヨーコをはじめとした人々は、日々環境や労働などについて詳しい人員の確保に努めている。
ちなみにヨーコ自身は医学の研究員であったがその立場を捨てての登用となった。

農工業担当

「カール」(男性)
農林水産省+経済産業省
食糧供給や工業などを扱う。鉄道、環境汚染、貿易など、他の部署と合同で扱う問題が多い上に
食糧供給を預かる執行機関なので、重要度が高く負担も大きめである。カール自身、仕事のできる敏腕な幹部だが、
時には仕事の都合上他の機関の女性幹部などと口ケンカになることもあるらしい。苦労人。

文科経済担当

「ウルスラ」(女性)
文部科学省+経済産業省
教育、経済、商業などを扱う。こちらも上記の農工業担当と同じく、仕事量が多いためか
幹部会議にも書類を抱え込んだまま入ってくることもしばしば。

国家保安委員

「アレックス」(男性)
警察機関。また、ラーフの身辺警護も担当する。
アレックス自身もラーフのSPの一人であり、半端ではない運動性能を一として、
カッコイイ、頭がいい、など、完璧超人と噂されることもあるような人物であるが
本人は至って真面目な性格であり、やはり一幹部としての自覚が強いようである。

軍事指揮担当

「    」(空席)
軍隊が組織されていないこと、戦争状態にはいっていないことなどから
現在は空席である。軍隊の整備や他国の干渉などがあれば幹部がおかれる可能性もある。

その他 記録など

貿易記録85
貿易記録86
貿易記録87
貿易記録89
貿易記録91
ゲルファント大公国諸島とEUST島との間の限定的経済連携協定
ガーネット・スター連邦島とEUST島の友好に関する条約


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Last-modified: 2014-09-22 (月) 22:00:05 (3503d)