TRPG コマンド入力規則 †TRPGスレッドにて、規定に沿った文書を投稿することによってコマンド入力となる。 一度入力したコマンドは取り消し・修正できない。 コマンドは、自軍の各ユニットに対して命令するものと、 コマンドは、 基本コマンド例 †
<移動>MLO-CV-A-01、右上 MLO-CV-A-01が「アストレイ」という愛称の場合、 <移動>アストレイ、右上 でも可能。
<攻撃>MLO-CG-Y-01、XYZ-DD-A-02 または愛称を使って、 <攻撃>ヨーグモス、デコイ とする。 その他のコマンド例については、コマンド一覧の項にて解説する。 コマンド一覧 †コマンドは<>の括弧で囲んで記述する(半角括弧<>でも可) ユニットを指定して実行するコマンド †<移動> †指定した制海・制空ユニットを他の海域に移動させる 移動海域の指定の仕方 海域マップの上下左右が繋がっていることに注意 移動力が1のユニットは、黄色で示した隣接する海域6箇所にのみ移動可能 <移動>MLO-CV-A-01、左 とする。 移動力が2のユニットは、黄色で示した隣接海域6箇所に加え、水色で示した12箇所の海域に移動可能 <移動>MLO-CG-Y-01、9時 とする。 一方、移動範囲が4の戦闘機に関しては、移動地点のユニット名を入力する。 戦闘機MLO-F-A-01を4Hex以内にある友軍空母MLO-CV-A-01に移動させる(配備地点変更)場合、 <移動>MLO-F-A-01、MLO-CV-A-01 本島航空基地に戻す場合は、 <移動>MLO-F-A-01、MLO本島 自島の空母・本島でなくとも許可の得られた友軍空母・本島であれば移動可能。 <艦隊編成>コマンドによって、戦闘艦隊を編成している場合は、艦隊名を指定することで1つの<移動>コマンドによって戦闘艦隊に所属する全てのユニットを移動させることが可能。 <移動>第1艦隊、右下 艦隊名の代わりに戦闘艦隊の旗艦を指定しても同様の効果となる。 <攻撃> †指定した制海・制空ユニットを同海域に存在する制海ユニット・空母、または同海域を航行する輸送ユニットに対し攻撃させる <インターセプト> †戦闘機のみが使用できる特殊攻撃コマンド ※「敵性航空機が通過する海域が、自軍の戦闘機交戦圏内にある場合」とは、 自軍:MLO 上図において、敵性戦闘機XYZ-F-B-01が巡洋艦UVW-CG-A-03に対して攻撃コマンドを行ったとき、 XYZ国のコマンド入力 <攻撃>XYZ-F-B-01、UVW-CG-A-03 このあとに、自軍戦闘機MLO-F-A-01を使って、敵性戦闘機XYZ-F-B-01の攻撃コマンドを無効にし、敵性戦闘機XYZ-F-B-01に戦闘を仕掛けることができる。 <インターセプト>MLO-F-A-01, XYZ-F-B-01 このコマンドはXYZ国プレイヤーによるコマンドが先に入力されていなければ使えないことに注意。 インターセプトが有効なのは、先に<移動><攻撃>を行ったユニットに対してのみであり、<インターセプト>を実行したユニットに対して、さらに<インターセプト>を実行することはできない。(二重インターセプト)
上記の例で言うならば、 <攻撃>XYZ-F-B-01、UVW-CG-A-03 が、Prd.10、TRPGスレッド投稿時刻23時30分であり、加えてそれがフェーズ更新処理が実施される30分前であった場合、 <インターセプト>MLO-F-A-01, XYZ-F-B-01 このコマンドに関しては、XYZ国の<攻撃>コマンドが入力された12時間後、すなわち翌日11時30分までに入力されれば、Prd.10に入力されたものとして処理される。 なおこの場合、24時に実施されるPrd.10のフェーズ処理においては <攻撃>XYZ-F-B-01、UVW-CG-A-03 に対する戦闘結果は「保留」と出力され、同様に当該戦闘の影響を受ける全てのコマンド・XYZ-F-B-01、UVW-CD-A-03を始めとするユニットの状態も「保留」となる。 <廃棄> †指定したユニットを廃棄する。 <廃棄>MLO-CV-A-02 <愛称命名> †愛称のついていないユニットに対し、愛称をつける。 <愛称命名>MLO-CV-A-01、アストレイ このコマンドの実行後は、ユニットMLO-CV-A-01に対して、 <ユニット譲渡> †自軍保有のユニットを他島所属にする。(=中古ユニット売却) このコマンドは、受け取る側の承認があって成立する。 XYZプレイヤー: <ユニット譲渡>XYZ-CV-B-03、MLOに譲渡 MLOプレイヤー:
「譲渡承認」の後ろには、譲渡によって新規に自軍に所属することとなったユニットに識別コードを付ける。この場合CV-B(空母B型)の部分は変更できない。 当該ユニットの維持コストは実行したピリオドからユニットを受け取った島に発生する。 <輸送内容指定> †輸送ユニットに対し輸送内容を指定する。 <輸送開始> †輸送ユニットに対し、輸送任務を与える。 <輸送停止> †輸送任務中の輸送ユニットに任務停止を通達する。 ユニットを指定しないコマンド †<ユニット開発> †新ユニットの開発を行う。1ピリオド1回のみ実行可能。 例:新型駆逐艦を開発する場合 <ユニット開発>駆逐艦 ラ・マジョルカ島、石化 13, 鉄鋼 12, アルミ 13, 銅 13, 銀 11, 先端 10, 対艦戦力20 対空戦力5 型番DD-A ※ユニット開発に関する規則はユニット開発のページを参照 必ず、現在の業種別レベル一覧を箱庭本体スクリプト画面からコピペして貼ること。 複数の島で共同開発する場合は、全ての開発参加島を上下に並べて貼り付ける。(島名も明記) ユニットコード(駆逐艦:DD)と開発コード(任意のアルファベット1文字)をハイフンで繋ぎ、表示。 <ユニット開発>が処理された次のピリオドより、同型ユニットの製造が可能となる。 <ユニット製造> †新しいユニットを製造し、配備する。ユニットは本島海域に配備される。 <ユニット製造>MLO-CV-B-01 コードに誤りがあった場合は、製造されない。 また、他島に製造を依頼することが可能。 <ユニット製造>XYZ-CV-B-01、MLOに依頼 このコマンドのあとで、MLO国プレイヤーが <ユニット製造>XYZ-CV-B-01、依頼承認 を入力すると、MLO国の本島海域にXYZ国所属のXYZ-CV-B-01が配備される。 この場合の製造コストはXYZ国に発生する。 <艦隊編成> †2つ以上の制海ユニット・航空母艦あるいは輸送ユニットを1つの艦隊として編成するコマンド <艦隊解散> †<艦隊編成>コマンドによって編成された艦隊を指定して解散させる。 <開発技術譲渡> †自国が持つユニットの開発技術を、他島に譲渡する。 <開発技術譲渡>CV-A、MLOに譲渡 譲渡するユニットの開発技術の型番と譲渡する島を指定する。 補足 †フェーズ処理規則のページも参照されたい 先行入力優先原則 †コマンドは原則として先に入力されたほうが優先される。(例外として<インターセプト>は、先のコマンドを無効化する機能を持つ。) コマンドの先後が問題になる例として、 <移動>XYZ-DD-A-01、右上 後MLOプレイヤー: <攻撃>MLO-DD-B-01、XYZ-DD-A-01 この順序であれば、XYZ-DD-A-01はMLO-DD-B-01による攻撃を受ける前に、海域を離脱しているので、後のMLOプレイヤーのコマンドは無効となる。 先MLOプレイヤー: <攻撃>MLO-DD-B-01、XYZ-DD-A-01 後XYZプレイヤー: <移動>XYZ-DD-A-01、右上 これは、戦闘ルール(TRPG)の強制敗戦で定められている条件となり、 同時に処理できるコマンド †1つのピリオド内において、処理できるコマンドの数は種類ごとに異なる。
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