アークティック経済同盟(Arctic Economic Alliance)とは、
アークティック洋に領土を有する発展途上国群によって結成された経済同盟である。
略称はAEA(英語発音:エーイーエー)。
現在、盟主であるガーネット・スター連邦島以外のすべての加盟国政府が崩壊しているため機能停止状態にある。
加盟国の変遷 †
- ガーネット・スター連邦島 原加盟島/初代盟主島(T10693〜現在)
- モルデ島 原加盟島/T11729頃政府崩壊
- エーリック合衆国島 原加盟島/T11201頃政府崩壊
- ホワイトシーガル島 T11225加盟/T12476政府崩壊
概要 †
この同盟は軍事協力の伴わない純粋な経済同盟であった。加盟国は上記の4島だが、ホワイトシーガル島の加盟はエーリック合衆国島の崩壊後であったため、4島全てが同盟に所属していた時期は存在しない。
この同盟はアークティック経済同盟に関する条約に基づいて設立されたものである。同条約二において、
アークティック経済同盟(以下同盟)の目標は「資源の完全なる自給」であり、
理想は「全ての発展途上国が先進国となり、
また全ての加盟国が安定した経済成長を維持する」である。
と定められ、この条約が加盟国の経済成長を目的としたものであることが明記されている。
また、同条約九において、
同盟として、一切の軍事協力を行わない。
加盟国同士が軍事協力する場合は各自の主権と責任において行い、
同盟はそのことに責任を負わず関与しない。
と定められ、軍事同盟ではないことが明記されている。
同盟下で締結された条約 †
歴史 †
現在残っている本同盟関連の書類は外交掲示板上の「アークティック3国首脳会談」のみであるため、ターン数は正確には分からない。そのため、以下に掲載する出来事のターン数は日付けから割り出した推測である。数ターン乃至100ターン前後の誤差がある可能性もあるため、そのことに留意すること。なお、誤差がある可能性がないものに関してはターン数の後の「頃」を表記せず、誤差がある可能性がある物に関しては「頃」を記載している。
ターン | 出来事 |
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T10385頃 | アークティック3国*1首脳会談の開催がガーネット・スター連邦島により宣言される。 |
T10550 | Trade96が更新される。 |
T10693 | アークティック経済同盟に関する条約が締結され、同盟が正式に設立される。 |
T10733頃 | 第1回アークティック経済同盟総会が開催される。 |
T10777頃 | 初代盟主を決定する信任投票が行われ、ガーネット・スター連邦島が盟主に信任される。 |
T10777 | Trade97が更新される。 |
T10985頃 | 経済連携協定が締結される。 |
T11100 | Trade96が更新される。 |
T11201頃 | エーリック合衆国島の政府が崩壊する。 |
T11225頃 | ホワイトシーガル島が同盟に加盟する。 |
T11233頃 | モルデ島・ガーネット・スター連邦島による「遺言」が宣言される。 |
T11729頃 | モルデ島の政府が崩壊する。*2 |
T12030 | エーリック合衆国島侵攻作戦が実施される。 |
T12295頃 | Trade97の更新案がガーネット・スター連邦島により提示される。 |
T12476 | ホワイトシーガル島の政府が崩壊する。 |
T12565 | 上記「遺言」の実行をガーネット・スター連邦島が国際機関に要求する。 |
T12565 | Wikiにアークティック経済同盟の記事が掲載される(本記事)。 |
関連項目 †
コメント †
同盟の原加盟国であるガーネット・スター連邦島、エーリック合衆国島、モルデ島の3島を指す。
これ以前も同島はたびたび政府が崩壊しているが、最終的に活動が一切確認されなくなったこの時期を政府崩壊時期としている。