マレーシア諸島

５番目に参加した島。
旧名称マレーシア半島、凶運の諸島。永世中立国。初代国連理事国。

正式島名	マレーシア諸島
国旗
首都	Phyrexia
首相	Yawgmoth?
建国	T.16
滅亡	T.3544
ターン杯受賞	3回
最高位	１位
所属同盟	-
通貨	円
島の花	すずらん
島の鳥	ニトリ
特産物	鉄鉱石

T.3542の全景　当時人口348万1500人

概要 †

発電所がやたらと暴発する危険な島。でも、なぜか原発事故（メルトダウン）は起きていない。
T.16との歴史の初期段階から国として成立している。建国当初より議会制民主主義を掲げ、独立性を保つため、軍備に特化してきた歴史のある島。
実際に、軍事力は世界一の地位を保持し続けていた。
建国から百年前後の間の記録が殆ど残っていない。一説には大きな戦争により島が一時壊滅したとか、巨大な隕石の衝突により島が大破したためといわれているが確かな証拠は見つかっていない。

地理 †

火山帯に位置するため山が多く鉱物資源が豊富である。

歴史 †

500ターン杯獲得直後、急激な人口増加にインフラの整備が追いつかず、深刻な食糧不足に陥り、大きな損害を負った。

T.1392に導入されてまもない火力発電所が事故を起こし、これをきっかけとしてT.1397に島名をマレーシア諸島から、一時的に凶運の諸島に変更した。当時この事故が起きる確率は0.714％という僅かなものであった。なお、この島名で第１回バトルロワイヤルに参加している。

T.1680、与党労働党の総裁選によりBranford政権樹立
T.2160、Branford首相、汚職により現職逮捕される
当時国防長官のYawgmothが首相就任
この一連の政権騒動は、政変（無血クーデター）ともされている。

T.3544、長い歴史に幕を下ろす。

政治 †

議会制民主主義を採用。歴史ある議会は国全体の利益を主に話し合う上院と、各種族単位の利益を尊重する下院の２院制を採用していたが、後述する近年の核融合発電所の事故により誕生した亜人種の人権が保障されたことで、議会がうまく機能しなくなってきている。
近年は知性を中心とした人権のあり方に対する反発も強く、各種族の確執、特に特権階級間での争いが激化している。
人権の保障されるものはヒューマンの３歳程度以上の知性を有するものに限定され、区別されるがその判断基準には異論が多く、大きな問題となっている。

経済 †

主に採掘場から採れる鉱物の加工と輸出、観光によって成り立っている。一方で永世中立であるが故に防衛費が高く、財政の４割を占める。

島民 †

この島には大きく３つの種族が生活している。全人口の約半数を占めるヒューマン、かつての大戦時に量産された知性をもつ兵器マシンヘッド、そして核融合発電所の事故による放射能汚染により突然変異を起こした亜人と呼ばれるひとびとだ。彼らは特に分け隔てることなく生活を共にしている。
亜人種はその種類が豊富で、その振れ幅はきわめて大きい。

文化 †

猫好きである。

主な実績 †

• 箱庭諸島S.E.A.殿堂入り
• 500,2300,3200ターン杯受賞
• 管理人杯　箱庭諸島ＳＥサッカー全島トーナメント300　総合優勝
• １周年記念企画　応仁の乱　バトルロワイヤル　1467　第３位
• 第２回　バトルロワイヤル「世界大戦」　勝利