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【速報】コロール条約機構、播千共和国島に宣戦布告

ゲルファント大公国諸島およびペリリュー王国島の両政府は、播千共和国島に対し宣戦布告を行うことを決定した。
宣戦布告の正文はまもなく外交掲示板上で発表される見通しで、これにより播千共和国島に対する武力制裁が実行される。

【速報】播千共和国島、平和的交渉の打ち切りを一方的に通告、全面戦争は不可避か

播千共和国島とのインペルツィア洋での海底鉱脈開発に関する我が国との対立において
播千共和国政府は強硬姿勢を一層強めており、同国政府はT.10055に、我が国との平和的交渉を打ち切ることを発表した。
これに対してクレムリは、「播千共和国政府は正気の沙汰とは思えない」と対応を激しく非難し、あらゆる外交手段を講じて、早急に我が国との外交交渉の再開を要請している。
しかし、それでもなお播千共和国政府が我が国との外交交渉を拒絶し続けるならば、最終的解決を講じざるを得ないとしており、武力衝突は避けられないとの認識を示した。

国際

播千共和国島との緊張高まる

播千共和国島がインペルツィア洋での海底鉱脈開発に関して、
単独での開発を発表したことに対し、同国との緊張が高まっている。
ゲルファント政府は強力な外交圧力を掛けて、播千国の行動を
中止させる方針であるが、これに対し同国がゲルファントへの
ネガティブキャンペーンを始めたことにより、両国間の溝は当初予想
できなかった程へ広がりつつあり、今後の外交関係において
深刻な状況になる可能性がある。
外務省は、外交圧力を高める一方で事態を穏便に収拾させるために
各国政府へ調整を図る一方で、政府内部の強硬派は、播千国が戦端を開く
口実を自ら与えてきたことをある種の好機と捉えているようだ。

経済

政治

閣僚数の拡大を検討

閣僚会議において、閣僚数を現在の9人から10人へ拡大することを
検討していることが分かった。
検討されている具体的な内容は、現在の外交担当長官として定められている
外務卿という役職を第一外務卿と第二外務卿に分け、閣僚会議議長が恒久に
第一外務卿を兼任し、首相が外交のトップを兼ねることを強調するとともに、
実質的な外交担当長官として第二外務卿が、外相としての役割を果たすこと
などが主である。
現在、ヴォエヴォドスキー首相は外務卿を兼任しているが、負担の大きさ等
から首相と外務卿とを兼任することの問題点が指摘されており、今回の閣僚数
拡大はこうした意見に対応するものとみられる。

社会

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Last-modified: 2012-09-09 (日) 20:13:38 (4256d)