Another Moebius島

旧名称ダークホース島。

T.3860の全景　当時人口284万2330人

歴史 †

かつての名を「ダークホース島」としていたが、
度重なる火災、地震、隕石、地盤沈下を経た「ダークホース島」は、
この状態を打開すべく「島再生機構」を掲げ、その一環としてまず島名を
「ダークホース島」からその日の学校の英語の授業で習った
「Moebius」「Another」を用いて新生「Another Moebius島」が誕生したのだ。
それからというもの火災は数えるほどしかなく、地震は起きておらず、
隕石も海に落ちるだけで被害はなし、地盤沈下などもってのほかで
現在では究極繁栄賞を受賞するまでに至った。

経済 †

ダーク時代は工場、民宿、林業から成り立っていたが
後に環境への配慮により環境問題を引き起こすとされる工場を廃止し、
大都市からニュータウンへ方針転換によりリゾートホテルからの収入もなくなりこれも廃止。
現在では商業、林業を中心とする経済発展を遂げている。

環境 †

ダーク時代では利益優先のため工場が存在していたが
いかにも環境に悪そうということで工場需要から商業へ転換、
これが発端となり発電源を風力発電から水力発電・バイオマス発電に切り替え
そのような努力によって現在では環境ポイントが200になるなど成果をあげている。
何よりこの計画が施行されたのが環境ポイント制度開始以前だというのが
我が島の誇りである。

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