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ついに人工衛星の打ち上げに成功

我が国は、9591ターンに、初めて人工衛星の打ち上げに成功した。
打ち上げた衛星は、気象衛星である。

また、9593ターンには観測衛星の打ち上げも成功させており、今度も衛星を打ち上げる計画があるという。

これについて、ラブア・ダラサ総書記は
「ついに我が国は先進国の仲間入りを果たした。我が国の標語「最先端を突破せよ」を忘れずに、これからももっと高く、もっと早く走っていこう!」と話している。

【速報】隕石落下 食料研究所は沈没

ターン9583に、我が国に隕石が落下、被害が発生している。

犠牲者の数は正確に分かっていないが、政府によると、衛星都市が沈没し数万人の死者が出たと発表されている。

また、我が国の食料供給源である国立第二防災型食料研究所が沈没し、食料が不足することが懸念されている。
現在、食料供給源は、国立第一防災型食料研究所や現代都市の農場のみが存在しており、
このままの農場規模では約190万人分の食料しか生産できない。
最高人民会議では、農務省を建設して食料不足を早期に解決しようという意見が出ているという。
政府によると、食料が不足するようなことになったら、他国へ支援を要請するという。

国際

はくれえ島、工場規模の拡大

はくれえ島は、工業拡大政策を推し進めていることが分かった。
はくれえ島の工業人口は、88万人だったものが、98万人までに拡大されている。
工業拡大政策を続けると、さらなる資源不足が予想され、はくれえ島は各国からの強い反発を受けた。
これを受けて、はくれえ島は(2、7)の工場を閉鎖すると発表。もし(2、7)の工場を閉鎖すれば、工業規模は元の88万人に戻るという。

新しい島が次々に発見

EUST島やモルデ島など、新しい島が発見されている。発展が期待されており、国際社会の注目を集めている。
これに対し、ラブア・ダラサ総書記は、「友好的な関係を結び、共に発展していきたい」と話している。

経済

希少資源が輸入される

我が国に、銀やレアメタルなどの希少な資源が輸入された。
これを利用し、工業や商業の発展が期待されている。
ある工場の労働者は、「非常に喜ばしいこと。この資源を利用し、さらに祖国発展に貢献していきたい」と語っているという。

社会

宇宙ステーション建設計画が発表

政府は、宇宙ステーションの建設計画を発表した。
これによると、9700ターンまでに、宇宙ステーションを建設するという。
現在、宇宙ステーションを保有している島は、ゲルファンド大公国諸島とはくれえ島のみ。成功すれば、これに我が国が加わることとなる。

課題は、技術力だ。工業規模の拡大と教育レベルの向上を進めれば解決するが、多くの資金と資源を使うこととなる。
現在、我が国の工業規模は45万人。これに対して、最高人民議会では40万人規模のハイテク工場を建設し、工業規模を85万人に拡大してはどうかという意見が出ている。
資源消費量の拡大にどう対処するのかと質問したところ、「宇宙ステーションの建設が成功したら、(10.3)の大工場を閉鎖し、ハイテク工場のみ残すことにしてはどうか」と答えた。
もしその意見が採用されれば、我が国は宇宙ステーション保有国となると同時に、ハイテク工場保有国にもなり、環境保護にもつながることとなる。

我が国初の人工衛星の打ち上げ 先進国の仲間入りか

政府は、「気象衛星の打ち上げをする」と発表した。
現在、人工衛星の打ち上げに成功したのは9島。打ち上げが成功されれば、我が国も加わり、10島となる。
これに対し、関係筋によると「人工衛星を打ち上げて、先進国の仲間入りを果たす。今回の打ち上げは絶対に成功させたい」と話している。

人工衛星は、天気予報に使われるという。次ターンまでの天気が分かるという。
打ち上げは、ターン9586に行われる予定。

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Last-modified: 2012-05-22 (火) 21:49:15 (4366d)