コロール条約機構加盟国間の相互安全保障援助条約(通称:コロール安保条約)とは、
条約正文 †コロール条約機構加盟国間の相互安全保障援助条約 前文 †我々、共通の理念を掲げる盟友諸国は、 第一条 † 本条約は、コロール条約機構に加盟する国家(以下加盟国という)間に締結される 第二条 † 加盟国は、互いの主権及び領土を尊重し、いずれかの加盟国の主権または領土を侵害する脅威は、自国に対する脅威であるとみなすことに同意する。 第三条 †加盟国は、いずれかの加盟国に対し、前条にある脅威が生じた、あるいは生じるおそれがある場合、その他の加盟国は、加盟国相互に政治的ならびに経済的支援を実施する義務を有する。 第四条 †加盟国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、加盟国又は世界における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれかの加盟国の要請により協議する。 第五条 † 加盟国の安全に寄与し、並びに世界における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、 第六条 †締約国は、この条約が自国と他国との間に締結されるいずれの条約にも抵触しないことを確認し、またこの条約に抵触する条約を締結してはならない。 第七条 †本条約への加盟は、外交の場にて宣言し、加盟国の総意の下に発効する。 第八条 †本条約からの離脱は、外交の場においての宣言を以て発効する。 署名 † 以上の証拠として、下名の全権委員は、この条約に署名した。 ゲルファント大公国諸島のために ペリリュー王国島のために 軍事国家マーシャル國際連邦諸島のために |