アルメンドラ級巡洋艦は、ラ・マジョルカ島海軍が開発した巡洋艦。
核融合炉を世界で始めて船舶の動力機関に採用した量産核融合巡洋艦である。
ネームシップである「アルメンドラ」は、試験艦として建造され現在はラ・マジョルカ島の海軍博物館に係留・展示されている。
製造コスト †
工廠ポイント 3500pts.
必要技術 †
鉄鋼業Lv.10 かつ 先端技術工業Lv.10 を満たし、
さらに平均業種レベルが8.0を超えていること
性能諸元 †
Lv. | 攻撃力 | 防御力 |
---|
0 | 315 | 315 |
1 | 350 | 350 |
2 | 385 | 385 |
3 | 490 | 490 |
乗員:海軍兵士500人
概要 †
マジョルカ国営兵器工廠が、核融合炉の小型化に成功したことにより
世界で始めて、動力機関に核融合炉を搭載した核融合巡洋艦の建造が実現した。
その後、核融合炉は原子力機関に代わる新たな動力源として大型軍艦に採用され、量産されることとなった。
電子装甲には、CLNS(化学レーザー中和システム)を搭載し、レーザー兵器からの脅威を完全に排除し「海上の無敵要塞」と呼ばれるに至っており、弾道・巡航ミサイル時代の終焉とともに、近代戦術兵器の代表格となった。
配備方法 †
海軍基地(未配備)に「兵器製造・配備」コマンドを数量4で実行
乗員(海兵隊500人)が居ないと製造されない
その他 †
艦級名は、エコーズact3島国王almondに因む
(almendra:スペイン語で「アーモンド」の意)