鉄道計画の全容が明らかになる。(社会) †
これまで公表されていなかった鉄道建設計画の詳細がT10074、発表された。以下に掲載する。
- 東部鉄道
- 島東部のエラキス=アルフィク間を走る東部鉄道はさらに北へ延長する。(11,5)地点に駅を建設し、さらに(10,3)の新港を撤去する。港の移転先は(1,8)地点を予定している。
- 西部鉄道
- 島西部のアルフィク=エライ間を走る西部鉄道は北東へ延長する。エライ共和国北部に森林を生成し、その中に鉄道を通す。北部鉄道を東へ延長し、東部鉄道に接続する。これにより、連邦鉄道(FNR)は巨大な環状線となる。
- 南部鉄道
- 南部鉄道に増設の予定はないが、陸地の無駄使いを避けるために、鉄橋で代用できる部分は鉄橋に順次入れ替えていく。
- 駅の一覧と建設予定地
共和国名 | 駅名 | 座標 | 備考 |
---|
エラキス共和国 | GSF工場前 | 10,8 | 工場職員専用 |
中央 | 10,10 | 最初に建設された駅 |
砂浜東 | 8,11 | 旧砂浜前駅 |
アルフィク共和国 | 砂浜西 | 5,11 | 旧港駅・アルフィク共和国初 |
リゾート | 3,9 | |
エライ共和国 | ニュータウン地区前 | 2,4 | エライ共和国初 |
森林 | 4,1 | 計画中 |
極北 | 6,1 | 計画中 |
アルデラミン共和国 | 食研前 | 11,5 | アルデラミン共和国初・建設決定 |
- その他の鉄道施設
共和国名 | 施設名 | 座標 | 備考 |
---|
エライ共和国 | 国境大橋 | 2,5、2,6、2,7 | 鉄橋 |
アルフィク・エラキス共和国 | 砂浜大橋 | 6,11、7,11 | 鉄橋 |
社会 †
民宿がリゾートホテルに昇格する。 †
T10072、アルフィク共和国(5,8)の民宿の滞在客が10000人を突破し、リゾートホテルに昇格した。これを受け、政府は当該リゾートホテルに『アルフィクグランドホテル』と命名したと発表した。
一時的に人口が減少、商業人口が10000人を割る。 †
T10067まで行われたエライ・アルデラミン両共和国のニュータウン建設計画により、人口が一時的に減少、30万人を割り込んだ。
政治 †
「準自由型社会主義」について。 †
GSFの政治方針である「準自由型社会主義」について、「意味が分からない」「説明してほしい」などの要求が相次いだため、ここで解説する。
まず、「準自由型」だが、ここには次のような由来がある。
大統領の謎の人は、最初は純粋な自由主義国家にしようと考えていた。そのため、最初は「ガーネットスター自由主義共和国連邦 本島」で島を登録した。しかし、あまりにも長く、「ガーネットスター自由主義共和国連島」になってしまったため、島名に「自由主義共和国」を採用するのを断念。現在の、「ガーネット・スター連邦」として登録した。しかし、自由主義の概念は捨てず、自由主義国家としてやっていくこととした。
しかし、農場や工場の建設をすべて政府が決定する国を本当に「自由主義」と呼べるのか、疑問に思えてきた。「民主主義人民共和国」と名乗る独裁国家だって現実には居るのだから別にいい気もしたが、謎の人は納得しなかった。そこで、国家の主義を「自由」から「準自由」に変更することとした。
次に、「社会主義」だが、これは政府がすべての計画を決定する、という意味である。
経済 †
油田が枯渇する。 †
T10063、アルデラミン共和国(10,0)の油田(生産量16MB)が枯渇した。稼働していたのは20ターン、総生産量は320MBだった。これで、毎ターンの原油生産量は16MBとなった。
国際 †
ラ・マジョルカ島が油快民主主義人民共和国に侵攻。 †
T10065頃、ラ・マジョルカ島海軍が油快民主主義人民共和国に侵攻し、ニュータウンなどを占領、省庁ビルなどを破壊した。理由としては、ここ1000ターンほど大規模な戦闘が起こらず、軍隊の使い方がわからない人が多かったため、管理人によるデモプレイだと思われる。油快民主主義人民共和国の政府は崩壊しており、このような行為の対象にはちょうど良かったと思われる。
文化 †
国技が決定する。 †
政府は、GSFの国技を「将棋」に定めたと発表した。理由は単純で、競技人口が一番多く、大統領である謎の人もアマ有段者の腕前があるからである。
その他 †