T.2860 2007/07/15発行
今回はジャーナル記事がメイン
まだ良く情勢が掴めてない方もこちらで把握しよう。
改めて、改正された帝國制度を必ずご確認ください。
国連加盟、非加盟に関わらず全ての参加島に適用されます。
帝國制度 第二版
なにかご不明な点がありましたら、掲示板までご気軽にどうぞ。
開戦間近となり事態は混迷を極めている。
上位の列強島だけでなく、下位も巻き込んでの必死の外交戦略がまっくろ島側、N島側両陣営で繰り広げられているが、ここで、エコーズact3島がまっくろ島の帝國化に徹底抗戦する立場を明らかにした。続く、マレーシア諸島、クレタ・モラッタ島も緊迫の情勢となっているが、どのような立場を取るのかに注目される。
また開戦時期についてもまだ公式の宣戦布告が公布されていないので、分からないが、おそらく帝國制度に規定される帝國化戦争(期間内)のみで発動されるという予測が濃厚である。しかし、戦略次第ではフライング攻撃も考えられ、油断できない状況となっている。
現帝國島のN島が外交掲示板にて各島に帝國化の阻止をうったえる演説を行った。内容はいまいちよくわからないが、環境問題や社会問題も考えつつ、まっくろ島の帝國化を皆で協力して阻止しようというものだろう。
帝國化宣言をしたまっくろ島は、T.2856にイージス艦5隻の配備を完了した。
これによって同島のミサイル防衛能力は75%上がり、防衛衛星との組み合わせで約80%の防衛能力となった。
T.2868にエコーズact3島が合同演習島へ114発のPPミサイルを発射したことが発覚した。合同演習島へのミサイル攻撃は、国際連合の条約によって最大30発としている。この違反に対してはまだ各島の反応は見られないが、いずれ国連で取り上げられるとみられる。
管理人による木材不足に伴う臨時供給は、T.2900を持って中止される。
今後は、各島間の貿易が必須となる。