ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局
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琶邨島降伏か

金城島との戦争において国土のほぼ全土を焦土化された琶邨島には、
もはや金城島の要求を受け入れ降伏するほかに生き残る道は残されていない模様。
既に金城からの攻撃は一時停止しており、琶邨島の対応に注目される。

今回の戦争は、T.4173に発生した琶邨島による誤射に端を発し、
この件に関し琶邨島が誠意ある対応を取らなかったことによるものだと考えられる。
なおその後、琶邨島は外交掲示板上で声明を発表するも、降伏・要求に関しては一切触れず、
相変わらずずさんな外交姿勢を貫いている。

金城島でクーデター発生

武装組織ソレスタルビーイングと名乗る組織は声明を発表し、金城島の全権を掌握したと述べた。
同組織のトップだと思われるマクドネル・ミラーは、声明の中でクーデターの原因はT.4173に発生した琶邨島による誤射の件で、真っ当な対応を取らなかった前政権にあるとしている。
また、前国家元首のポンコツ氏は、首相執務室内において"粛清"されたとの情報が入っている。

金城島と琶邨島による戦闘再開される[速報]

T.4173に琶邨島の奇襲攻撃により戦端が開かれた戦争は、
N島やエコーズact3島らが講和を呼びかけて、一時停戦状態となっていたが
両者による講和は結局成立しなかった。
そしてT.4239、金城島による攻撃が再開した。

これに関して、ラ・マジョルカ島総統官邸は、
「両島による外交的解決はもはや無理なようだ、
こうなれば決着をつける方法は武力しかないだろう。」
との見解を述べ、改めてこの戦争に関して中立を貫くことを強調した。

金城島でクーデターか[速報]

T.4239、金城島政府から

我々は武装組織ソレスタルビーイングである。この島は我々の管理下に置かれた。これよりこの島の行政はマクドネルが掌握す

という内容の声明が発表された。
金城島国内でクーデターが発生した可能性が濃厚であるが、まだ詳しいことは不明である。

また、戦闘が再開された琶邨島の通信欄には、ソレスタルビーイングと名乗る組織の名で、改めての宣戦布告が通達され、降伏条件の提示が行われた模様。
その内容は、1兆円の賠償金、及び保有する鉄鉱石の譲渡となっている。

金城島と琶邨島が戦争状態に

T.4173、琶邨島は金城島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い、翌ターンには金城島もこれに反撃を開始、両国は交戦状態になった。
この戦争に関し、N島が両国に停戦を求め、国際社会上での説明を求めたところ、琶邨島による攻撃はミスであったことを認め、事態は一応の収拾に向かっている。
とはいえ、両国間において講和条約の締結どころか外交交渉すら行われておらず、現在も交戦状態となっている。

お詫び

先日のマジョルカ国際通信にて配信された金城島と琶邨島の戦争を伝える速報記事において、
「金城島は琶邨島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い」とお伝えしましたが、
これは「琶邨島は金城島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い」の誤りでした。
事実とは逆の情報を掲載してしまいましたことを深くお詫びし、訂正致します。

覇権はM.E.B.の手に?

M.E.B.ム〜さん同盟の緊張状態は依然として続いている情勢ではあるが、
さきのエコーズ帝國化戦争での惨敗は、ム〜さん同盟による覇権を大きく失わせる結果となったのは明らかである。
既に軍事均衡は崩れ去っており、ム〜同盟にはM.E.B.陣営による帝國化を阻止する力はないと評価する専門家もいる。

一方でM.E.B.にもまったく懸念材料がないわけではない。
M.E.B.が大きく飛躍を遂げた第4シーズンもまもなく終焉となり、
世界はまた新たなシーズンを迎えることとなる。
その新シーズンを迎えるにあたっての重要な変化に「資源」という要素があり、
M.E.B.は資源の供給に対し、いかに対応するかが注目される。
おそらく、ム〜陣営側もM.E.B.の資源事情を考慮し、包括的な資源安全保障を展開することで、
経済的な側面で優位に立つべく政策を掲げるだろう。
これまで中立的立場が多かった後進国は、覇権国にとっての戦略上非常に重要な立場となるだろう。

国内

マジョルカ海軍は、最新鋭のイージスシステムを搭載した、
真黒級ミサイル駆逐艦(しんこくきゅうみさいるくちくかん)の配備を完了した。
この駆逐艦は、全国家への輸出が決まっており、多くの国家での配備が予定・実行されている。

総統動静

ベルデ宮にて昼寝。

貿易

マジョルカ国際資源取引所(MIREX)は、
各資源の需要の増加にともない、今後は緩やかな価格上昇が予想されるとの発表を行った。

報道機関紙募集

このような報道は、どの島も行うことができます。
戦争に関して自島の意見を表明したり、外交政略的プロパガンダでの使用も可能ですが、
各島1記事と制限します。(記事の過去ログ掲載のための記事は除く)
また報道機関には名称をつけ、報道機関であることを明確にすること。(○○島通信社など。)
同盟として発行する場合も各同盟1記事までとします。

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発行 ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局 ECIM

本部所在地:ラ・マジョルカ島 El DORADO Queens'St.1-c36


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