ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局
ECIM - Escritorio de Comunicación Internacional de Mallorca
M.E.B.とム〜さん同盟の緊張状態は依然として続いている情勢ではあるが、
さきのエコーズ帝國化戦争での惨敗は、ム〜さん同盟による覇権を大きく失わせる結果となったのは明らかである。
既に軍事均衡は崩れ去っており、ム〜同盟にはM.E.B.陣営による帝國化を阻止する力はないと評価する専門家もいる。
一方でM.E.B.にもまったく懸念材料がないわけではない。
M.E.B.が大きく飛躍を遂げた第4シーズンもまもなく終焉となり、
世界はまた新たなシーズンを迎えることとなる。
その新シーズンを迎えるにあたっての重要な変化に「資源」という要素があり、
M.E.B.は資源の供給に対し、いかに対応するかが注目される。
おそらく、ム〜陣営側もM.E.B.の資源事情を考慮し、包括的な資源安全保障を展開することで、
経済的な側面で優位に立つべく政策を掲げるだろう。
これまで中立的立場が多かった後進国は、覇権国にとっての戦略上非常に重要な立場となるだろう。
マジョルカ海軍は、最新鋭のイージスシステムを搭載した、
真黒級ミサイル駆逐艦(しんこくきゅうみさいるくちくかん)の配備を完了した。
この駆逐艦は、全国家への輸出が決まっており、多くの国家での配備が予定・実行されている。
ベルデ宮にて終日TVでスポーツ観戦
マジョルカ国際資源取引所(MIREX)は、
各資源の流通を前に基準価格の発表を行った。
しかしながら、市況は先物市場価格の大幅な下落を記録し、
今後もさらに下がるとの見方を発表した。
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