TRPG
箱庭諸島S.E.A. - T.R.P.G.
βテスト版 マニュアル

海域マップ

14*14のヘクスマップ(各島のマップと同サイズ)
※マップの上下左右は接続する

各島は、海域マップの任意の地点に、自島の位置する海域を座標で指定する。
この自島の位置する海域は決定後変更不可
そこを拠点に周辺海域への進出が可能となる。

各海域には資源採掘が可能となる
各海域から採掘した資源を自島へ輸送するには、
海域1箇所につき1つ以上の輸送ユニットが必要

ユニット

各島が兵力等として保有、海域に派遣
ユニットは開発、製造(ライセンス生産可)または購入によって調達
各ユニットごとに識別コードを付け、個体性能差とともに管理

ライセンス生産は、通常兵器を製造する場合、その兵器を自国で開発していることが条件となるが、既に開発されている他国の兵器を自国で製造する場合、ライセンス料を開発国に支払うことで自国でも製造が可能となる生産方法。軍事機密情報である製造方法を買うため信用が重要となる。

ユニットの開発

兵器開発は各島の技術力によって限度が設けられる。
各島の技術力(業種別レベル)によって以下のパラメータ上限値が決まる。
新兵器の開発には開発コストが発生する。開発後は製造が可能となる。
開発技術は他国に譲渡可能。

原則高性能なユニットほどコストは高くなる
新兵器開発には複数の島、陣営による共同開発が可能
共同開発は、産業の弱点の相互補強、開発費用の分担、運用戦略の共有などのメリットがある。

ユニットの種類

ユニット一覧を参照
ユニット名の後ろの記号はユニットコード

制海ユニット

巡洋艦 - CG
駆逐艦 - DD

制空ユニット

航空母艦 - CV
戦闘機 - F

輸送ユニット

タンカー - Tanker
バルカー - Bulker

ユニット管理

新ユニットを開発・製造した国は、
ユニットコード、国別コード、種別コード、個体コードを設定し
統一性のある識別コードをつけること
さらに公式・非公式愛称を付けることも可

各ユニットの性能は原則全ての参加者に公開される

戦闘

同海域に存在するユニットに対し戦闘をしかけることで戦闘処理に入る
戦闘処理は、各ユニットの性能と事前に予告されてある時刻に出力される乱数を使用して勝敗を判定する。
敗戦したユニットは消滅となる。

戦闘は同時に複数処理可能

ゲームの流れ

基本的に掲示板におけるTRPG専用スレッドで各参加者がリアルタイムでコマンドを入力する。
しかしコストの処理など手動では煩わしいものなど一部はスクリプトの機能を使用する。

TRPGでの1ターンを、箱庭本体のターンと連動させるため、混同を避けるためピリオド(略号Prd.)と表現する。
1ピリオドは20ターン(5日間:120時間)と定める。

管理人はゲームマスターを務め、それぞれのフェーズ処理を行う。

コマンド

コマンド(TRPG)参照
コマンドは参加者が専用の掲示板[外部リンク]において入力する。規定に沿った正しい記述でないと無効となる。

コマンド一覧


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