ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局
ECIM - Escritorio de Comunicacion Internacional de Mallorca

ヘッドライン

国際

エコーズ、帝國化宣言

エコーズact3島がT.4706に帝國化宣言を行った。
帝國化宣言が出されるのはT.3700に同島が行ったもの以来1000ターンぶりで今シーズンでは初めてとなる。同島としては通算3回目の帝國化宣言であり、帝國化宣言としては、有史以来6回目となる。

ム〜同盟、帝國化支持を表明

先日より拡大を図っていたム〜さん同盟はエコーズの帝國化に関し、これを支持することを表明した。エコーズの同盟島であるN島は、エコーズの帝國化の障害になるものは、いかなる手段を講じてでも排除すると述べ、対立同盟であるM.E.B.同盟への牽制と見られる。

ム〜同盟による対M.E.B.外交加熱

前回のエコーズによる帝國化戦争以来、ム〜同盟は経済的覇権のみならず軍事的な覇権を完全に奪われた形で開幕となった今シーズンは序盤M.E.B.優位の様相を見せていたが、ぱられる島に対するテロや、資源安全保障の政策によって、中盤以降はム〜同盟も息を吹き返してきた形だ。
特に、国際連合に関しては総会議長国であるエコーズが、安全保障理事会を提唱し自らも常任理事国となることで、国連の決議に対する拒否権を付託させた。これにより、これまは総数でM.E.B.陣営が過半数を占めていた国連は、総会での決議においてM.E.B.による独裁が可能であったが、拒否権を行使することで、エコーズにとって不利となる案件を退ける権利を保有することとなった。また、その直後のタイミングで同盟島であるN島を常任理事国入りを発議、これに対してもM.E.B.は拒否権を行使することなく承認され。国連のイニシアチブをエコーズが完全に掌握しているように見える。
ム〜陣営はさらなる国連での影響力増大を画策しているが、M.E.B.はどうでるか今後の対応に注目される。

社説

エコーズの帝國化はなし得るか?

 本紙の勢力予想では、ム〜陣営がM.E.B.との全面戦争になった場合、帝國化に成功する確率は、10%にも満たないと判断する。これはBR3のデータを見ても、エコーズは3島を相手にしなければならず、N・エコーズは2島でもって3島を抑えるというのは不可能に近い。ゆえに、M.E.B.が帝國化を支持しない限り、エコーズの帝國化は相当厳しい状況だろう。
 だが、話は単に帝國化戦争に留まらないだろう。帝國制度が改正され、今回帝國化戦争が勃発したとしても、今回はバックアップによる修復はない。すなわち、戦争になるとすれば両陣営ともに多大なダメージを負うことが確定的なのである。さきの国連安全保障理事会で「陸地破壊弾」の使用を禁止する条約案が審議されていたが、M.E.B.側の反対により否決されている。したがってほぼ確実に両陣営の鉱山は陸地破壊弾によって全て破壊され、帝國化戦争後長期に渡って多大なる影響を及ぼす損害を被ることとなるだろう。
 エコーズの帝國化が戦争を引き起こせば、上位陣総崩れとなり、下位にとってはまたとないチャンスとも取れるが、上位陣にはたして本当にその覚悟はあるのか、極めて興味深いところである。

国内

総統動静

ベルデ宮にて昼寝。

貿易

マジョルカ国際資源取引所(MIREX)は、
各資源の需要の増加にともない、今後は緩やかな価格上昇が予想されるとの発表を行った。

報道機関紙募集

このような報道は、どの島も行うことができます。
戦争に関して自島の意見を表明したり、外交政略的プロパガンダでの使用も可能ですが、
各島1記事と制限します。(記事の過去ログ掲載のための記事は除く)
また報道機関には名称をつけ、報道機関であることを明確にすること。(○○島通信社など。)
同盟として発行する場合も各同盟1記事までとします。

バックナンバー

ECIM 01
ECIM 02
ECIM 03

発行 ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局 ECIM

本部所在地:ラ・マジョルカ島 El DORADO Queens'St.1-c36


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS