マジョルカ国際通信のバックナンバー
T.2787にまっくろ島が宣戦布告を破棄し、N島に奇襲攻撃をかけたことに対し、N島をはじめム〜陣営が厳しい非難を行っている。また、周辺島も徐々にまっくろ島を非難する声も高まっているようだ。
この攻撃によってN島は島のほぼ全ての食料供給を行っている食物研究所を失い、まもなく食料不足に陥ることとなるだろう。
なお、この奇襲攻撃は不当であり、戦争の結果がどうであれ戦後に賠償責任が発生することとなる。
T.2888には多くの島で開戦を迎えた。まっくろ島・ぱられる島はエコーズの国防総省を、エコーズは、まっくろ島の防災型食物研究所を衛星レーザーによってピンポイントで破壊した。N島はまっくろの防衛施設の位置を探るため200発あまりのミサイルを発射している。一方竜宮島はまっくろ島とN島の両方に陸地破壊弾を打ち込むも、ほとんどが防衛される結果に終わった。
T.2888、エコーズact3島は、自ら自島の都市を潰し、105万5700人の人口を減らした。これにより3位であったマレーシア諸島とその順位を交換している。2位となった以上マレーシアとまっくろ陣営と交戦することは避けられないだろう。マレーシアの参戦に注目される。
ECIM発行