箱庭諸島S.E.A.における海域について

概要

海域は、箱庭諸島S.E.A.において各島が存在している1つの広大な海、すなわち世界であり、及びこの海を9つのエリアに分けたものを指す。
当初この概念は基本的に箱庭諸島S.E.A. - T.R.P.Gにおいて使用されていた概念であったが、シーズン8からはメインスクリプト(箱庭諸島S.E.A.ゲーム本体を指す)においても海域の概念が採用され、これによってTRPGへの参加に関わらず、箱庭諸島S.E.A.全プレイヤーに適用されることとなる。

全海域については、横(x:東西を意味)14×縦(y:南北を意味)14のヘクスマップで表示され、これを「海域マップ」と呼ぶ。
海域マップはメインスクリプトにおける各島のマップと同サイズとなっている。
また、それぞれのヘックスを指す場合も、メインスクリプトのマップ同様、横をx座標、縦をy座標とし、(x,y)の平面座標で扱う。(x座標、y座標ともに0〜13の整数値を取る)
マップの上下左右は反対側へ接続しているものとする。
(例:海域(0,7)の西隣のヘックスは海域(13,7)となる)

海域一覧

map_waters.gif

上のマップは、箱庭諸島S.E.A.における全海域を表示したマップである。
全海域は大きく縦3、横3の9つのエリアに分けられている。

y\x0〜45〜89〜13
0〜4海域A
アークティック洋
Arctic
海域B
ベルセルキア海
Berserkia
海域C
チェルニー洋
Cherny
5〜8海域D
ドルゴーニュ海
Dorgogne
海域E
エコーズ海
Echoes
海域F
フランドル海
Flandre
9〜13海域G
ガラエシア洋
Gallaecia
海域H
ハイリヒ海
Heilig
海域I
インペルツィア洋
Imperzia

各海域には名称が付けられており、略式表示名と公式表示名が用意されている。
なお、各海域は左上より右下へ、順にA〜Iまでアルファベット順に名称がつけられており、各海域の公式名称の頭文字がアルファベットに対応している。
また、海域マップの四隅に位置するA,C,G,Iの海域は、他の海域より広く設定されているため、公式名が「〜洋」となっているが、これを「〜海」と表記しても良いこととする。

海域A

海域B

海域C

海域D

海域E

海域F

海域G

海域H

海域I


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