ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局
ECIM - Escritorio de Comunicacion Internacional de Mallorca


*ヘッドライン [#r8049868]
-琶邨島滅亡により戦争終結
-金城島でクーデター発生
-覇権は[[M.E.B.>Missionaries of Eternal Blacks]]の手に?
*ヘッドライン [#r849868]

*国際 [#zd2b174d]
**琶邨島滅亡により戦争終結 [#rda3c176]
[[金城島]]との戦争によって琶邨島は壊滅し、滅亡となった。
ずさんな外交姿勢が招いた最悪の結果であった。
今戦争に勝利した金城島は、[[戦勝権保障規定]]を適用し、琶邨島を300ターン占領したこととなり、41兆円以上の資金を初め、様々な財を獲得できた。
また、今戦争の勝利によって、金城島は大きく順位を上げる大成長を成し遂げたこととなった。
*特集 [#t660ac1b]
**世界資源需給状況 [#h6331e36]
MIREXはの世界の資源需給状況に関する最新のデータを公開した。
調査は、T.9763現在時点に基づき、世界における全ての国家の
海底油田及び鉱山からの資源採掘状況、ならびに各国の現在の工業規模に
基づいた資源需要を分析して行われた。以下が発表されたデータである。

**琶邨島降伏か [#i2c411b4]
金城島との戦争において国土のほぼ全土を焦土化された琶邨島には、
もはや金城島の要求を受け入れ降伏するほかに生き残る道は残されていない模様。
既に金城からの攻撃は一時停止しており、琶邨島の対応に注目される。
|~-|~P|~Fe|~Al|~Cu|~Ag|~RM|
|~最大供給|252|150|230|150|60|45|
|~総需要|341|174|233|174|77|94|
|~需給差|-89|-24|-3|-24|-17|-49|
脚注:最大供給量は、周辺海域(TRPG)からの採掘量を含む
原油の最大供給量は各国の最近の採掘量を基に、平均値を推測
各国に存在する鉱山のうち、整備途中のものは最大規模として計上
需要は、T.9763時点の各国保有工業施設規模に基づき算定した。

今回の戦争は、T.4173に発生した琶邨島による誤射に端を発し、
この件に関し琶邨島が誠意ある対応を取らなかったことによるものだと考えられる。
なおその後、琶邨島は外交掲示板上で声明を発表するも、降伏・要求に関しては一切触れず、
相変わらずずさんな外交姿勢を貫いている。
現時点で稼働していない工業部門や、整備途中の鉱山があるため
データには予測を含み、実際の数値とは差異が発生している点に
留意しなければならないが、現在の需給状況が長期的に続いた場合、
現実の需給状況は本データに近似するものと考えてよい。
このデータによると、原油及びレアメタルの需給は逼迫しており、
産業において大きな課題となっている。

**金城島でクーデター発生 [#cc23416b]
武装組織ソレスタルビーイングと名乗る組織は声明を発表し、金城島の全権を掌握したと述べた。
同組織のトップだと思われるマクドネル・ミラーは、声明の中でクーデターの原因はT.4173に発生した琶邨島による誤射の件で、真っ当な対応を取らなかった前政権にあるとしている。
また、前国家元首のポンコツ氏は、首相執務室内において"粛清"されたとの情報が入っている。

*国際 [#zd2b174d]
**最新MDシステム完成か [#r7a451e9]
ラ・マジョルカ島国防省が管轄するマジョルカ国営兵器工廠が、最新鋭の技術を用いたミサイル防衛システムの開発に成功したことが複数の政府高官らの話によって明らかになった。
開発された新ミサイル防衛システムについの詳細は明らかにされていないが、関係者によってもたらされた情報によると、あらゆる弾道ミサイルに対して、宇宙空間上において100%の確率で残らず「一掃」できるものとされている。
国防省は近日中にも正式な発表を行う予定と見られており、この技術の開発によって、軍事的な意義において、弾道ミサイルが全て無力化されると同時に、世界の最初期より続けられてきたミサイル戦略時代の終焉となるのではないかと見られている。

**金城島と琶邨島による戦闘再開される[速報] [#g43adc31]
T.4173に琶邨島の奇襲攻撃により戦端が開かれた戦争は、
N島やエコーズact3島らが講和を呼びかけて、一時停戦状態となっていたが
両者による講和は結局成立しなかった。
そしてT.4239、金城島による攻撃が再開した。

これに関して、[[ラ・マジョルカ島]]総統官邸は、
「両島による外交的解決はもはや無理なようだ、
こうなれば決着をつける方法は武力しかないだろう。」
との見解を述べ、改めてこの戦争に関して中立を貫くことを強調した。

**金城島でクーデターか[速報] [#u24b63bf]
T.4239、金城島政府から
|我々は武装組織ソレスタルビーイングである。この島は我々の管理下に置かれた。これよりこの島の行政はマクドネルが掌握す|
という内容の声明が発表された。
金城島国内でクーデターが発生した可能性が濃厚であるが、まだ詳しいことは不明である。

また、戦闘が再開された琶邨島の通信欄には、ソレスタルビーイングと名乗る組織の名で、改めての宣戦布告が通達され、降伏条件の提示が行われた模様。
その内容は、1兆円の賠償金、及び保有する鉄鉱石の譲渡となっている。

**金城島と琶邨島が戦争状態に [#m23a1f2f]
T.4173、琶邨島は金城島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い、翌ターンには金城島もこれに反撃を開始、両国は交戦状態になった。
この戦争に関し、[[N島]]が両国に停戦を求め、国際社会上での説明を求めたところ、琶邨島による攻撃はミスであったことを認め、事態は一応の収拾に向かっている。
とはいえ、両国間において講和条約の締結どころか外交交渉すら行われておらず、現在も交戦状態となっている。

***お詫び [#leece8d0]
先日のマジョルカ国際通信にて配信された金城島と琶邨島の戦争を伝える速報記事において、
「金城島は琶邨島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い」とお伝えしましたが、
これは「琶邨島は金城島に宣戦布告のない奇襲攻撃を突如行い」の誤りでした。
事実とは逆の情報を掲載してしまいましたことを深くお詫びし、訂正致します。

**覇権はM.E.B.の手に? [#vbd3472f]
[[M.E.B.>Missionaries of Eternal Blacks]]と[[ム〜さん]]同盟の緊張状態は依然として続いている情勢ではあるが、
さきの[[エコーズ帝國化戦争]]での惨敗は、[[ム〜さん]]同盟による覇権を大きく失わせる結果となったのは明らかである。
既に軍事均衡は崩れ去っており、ム〜同盟にはM.E.B.陣営による[[帝國]]化を阻止する力はないと評価する専門家もいる。

一方でM.E.B.にもまったく懸念材料がないわけではない。
M.E.B.が大きく飛躍を遂げた第4シーズンもまもなく終焉となり、
世界はまた新たなシーズンを迎えることとなる。
その新シーズンを迎えるにあたっての重要な変化に「資源」という要素があり、
M.E.B.は資源の供給に対し、いかに対応するかが注目される。
おそらく、ム〜陣営側もM.E.B.の資源事情を考慮し、包括的な資源安全保障を展開することで、
経済的な側面で優位に立つべく政策を掲げるだろう。
これまで中立的立場が多かった後進国は、覇権国にとっての戦略上非常に重要な立場となるだろう。

*国内 [#y844c753]
マジョルカ海軍は、最新鋭のイージスシステムを搭載した、
[[真黒級ミサイル駆逐艦]](しんこくきゅうみさいるくちくかん)の配備を完了した。
この駆逐艦は、全国家への輸出が決まっており、多くの国家での配備が予定・実行されている。


***総統動静 [#e51929a5]
[[ベルデ宮]]にて昼寝。

*貿易 [#vfa41385]
[[マジョルカ国際資源取引所]](MIREX)は、
各資源の需要の増加にともない、今後は緩やかな価格上昇が予想されるとの発表を行った。
[[マジョルカ国際資源取引所]](MIREX)によると
各資源の価格は安定している模様。

**報道機関紙募集 [#y429ce3d]
このような報道は、どの島も行うことができます。
戦争に関して自島の意見を表明したり、外交政略的プロパガンダでの使用も可能ですが、
各島1記事と制限します。(記事の過去ログ掲載のための記事は除く)
また報道機関には名称をつけ、報道機関であることを明確にすること。(○○島通信社など。)
[[同盟]]として発行する場合も各同盟1記事までとします。


**バックナンバー [#c5870f15]
[[ECIM 01]]
[[ECIM 02]]
[[ECIM 03]]
[[ECIM 04]]

***発行 ラ・マジョルカ島国営 マジョルカ国際通信局 ECIM[#w579f6a9]
本部所在地:[[ラ・マジョルカ島]] [[El DORADO>エル・ドラド]] Queens'St.1-c36


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